こんにちは、あんこです。
今日はにある『Pain fermier 穂の香(ほのか) 自由が丘』さんを散歩します。
自由が丘から少し離れたところに、突如として物語の世界に足を踏み入れたかのような小さなパン屋さんがあります。
外観から可愛い雰囲気が溢れ、店内に入ってみると更に「かわい〜」と声が漏れてしまうほど。
実はこちらのお店、横浜市青葉区あざみ野に本店があり、あざみ野では圧倒的人気No.1のパン屋さん。
今年「食べログ2020」にも選ばれた実績あるお店です。
どんなパン屋さんなのか、ぜひ散歩してみましょう!
『Pain fermier 穂の香(ほのか) 自由が丘』はこんなお店!
店名のPain fermier はフランス語で「農家のパン」という意味。
ヨーロッパの農家で家族のために焼かれるパンをイメージして、素朴なパンや焼き菓子を小さな店にたくさん並べています。
余計なものは加えずに、シンプルな材料を使って、食パンやフランスパン生地は低温で1晩熟成させてうまみをひき出しています。グラハムブレッドなどに入れるライ麦粉は、ドイツで買ってきた製粉機で、前日にライ麦の粒から挽いたものを使っています。挽き立てはライ麦の風味や香りのよさが全然違うんです!フィリングも、あんこは小豆から煮て、カスタードクリームももちろん自家製です。
自慢のカスタードクリームを使った「カスタードホーン」は、注文後にクロワッサン生地のホーンにクリームをしぼっています。しぼりたてがいちばんおいしいですから、お客様には「どうぞ気軽にこの場でかぶりついて!」とおすすめしています。
『Pain fermier 穂の香(ほのか) 自由が丘』の商品は?
全粒粉やライ麦を使用した「ドイツパン」
フランス産小麦で作る「フランスパン」
「日本のパン」と、様々なラインアップです。
タルトやパイなど「パン屋さんが作る素朴なスイーツ」もそろえています。
『Pain fermier 穂の香(ほのか) 自由が丘』のオススメ商品をご紹介!※自身のレビュー
今回、甘党の私が選んだパンはこちらの2つです。
『Pain fermier 穂の香(ほのか) 自由が丘』の口コミは?みんなの感想をまとめました。
皆様の感想をまとめてみました。
絵本の中から飛び出してきたかのような小さく可愛い雰囲気のお店です。
優しく温かみのある美味しいパン。
価格もリーズナブル。
自由が丘近辺では一番好きなパン屋さん。
お店の目の前を通ると、気になってつい入ってしまうような雰囲気ある外観と良い香りが漂っています。
パイ生地のパンがオススメです。
外回りでぶらりと歩いてたら香ばしい小麦の香り
— 丘サーファー(オカサー)@29🌊9/3👙10📷19🌊21⛰️ (@okasurf20) April 9, 2020
自由が丘から少しいったところにある「穂の香」
ふわふわではなくしっかりした噛み応えで顎が痛くなる。
最高に美味しいパン。
チョコは仲間でぎっしり。
幸せになりました。#ぶらりランチ pic.twitter.com/Jb3SZuA8jN
『Pain fermier 穂の香(ほのか) 自由が丘』アクセスは?営業時間は?
東急大井町線「九品仏駅」から徒歩6分
東急東横線・大井町線「自由が丘駅」正面口から徒歩8分
所在地:東京都世田谷区奥沢7丁目53−2
電話番号: 03-5707-0888
営業時間:9:00~19:30
定休日:月曜日・火曜日
『Pain fermier 穂の香(ほのか) 自由が丘』への散歩・・・さいごに
本日の『Pain fermier 穂の香(ほのか) 自由が丘』さんへの散歩、いかがでしたでしょうか。
駅から少し離れていますが、散歩するにはちょうどいい距離ですね。
自由が丘駅と九品仏駅の中間あたりにあるので、九品仏駅から行って、パンをかじりながら自由が丘に抜けて行くコース(逆でも♪)はオススメです。
ここ最近、最寄駅である『九品仏駅』前には、パン界大注目のベーカリー『Comme’N(コム・ン)』がオープンしました。
個人的には、その影響で両店が盛り上がってくれると嬉しく思います。
【九品仏】ベーカリー『Comme’N/コムン』OPEN パン好きが大注目!世界大会NO.1のパン屋!
それでは、またお会いしましょう。
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